Coucou❣ 今日は何食べよう? ポッチャリーヌです。
パリ17区、凱旋門からAvenue Mac-Mahonをまっすぐ5分ほど下ると、
テルヌ大通り(Avenue des Ternes)にぶつかります。
本やCDなどを扱う「FNAC」の巨大な美しい建物が目の前にあり、
その後ろの小路に入ったところにあるベトナム料理「La Phyliale」。
店内はこぢんまりしていますが、
ランチ時にもなるとイートインをするお客さんと、
テイクアウトをするお客さんでごった返しています。
が、「La Phyliale」、提供がとっても早い!!
店員さんがスピーディー&対応がとっても気持ちがいい。
急いでるときにもとても助かります。
メニューはボブンを中心に、フォーなどもあります。
ボブンは牛肉乗っけ、エビ乗っけ、ベジタリアン(豆腐)から選ぶことができ、
また、上に乗っているネムも豚、エビ、ベジと組合せが豊富。
ボブンとはベトナム風冷やし中華のようなもので、
米粉の麺にサラダ、お肉にネムが乗っているのが定番。
甘酸っぱいニンニクがガツンと効いたタレを絡めて頂きますが、
お腹は十分満足するけどもたれません。
暑い夏にはもちろん、洋食続きの胃にも満足する一品。
凱旋門の周りにはあまりベトナム料理のお店がないので「La Phyliale」は貴重。
お味もとっても美味しいです。
テイクアウトをするとき、タレは別の容器に入れてくれますが、
時間が経つと米粉麺の味が落ちてしまう気がします。
フカフカでタレがうまく絡まないというか、、、。
すぐに食べる事をお勧めします。
★子連れメモ★
ボブン、フォーのほか、ネムだけの単品や
Loc Lac(牛肉のキャラメリゼとごはん)など、
食べられそうなメニューもあるかと思います。
※完全にポッチャリーナの主観です
※もちろん静かに座っていられること、が前提で、、、