Coucou❣ 今日は何食べよう? ポッチャリーヌです。
パリ16区南部、郵便番号でいうなら75116ではなく75016。
Muette&Passyにあるボンマルシェ(La Grande Epicerie de Paris)からも徒歩圏内。
41番地なので「N.41」。
「Quarante & Un」とか「Numero 41」で出てきます。
こちらのシェフは日本人シェフの西畑孝一シェフ。
新聞片手に朝食を取る人、同僚とランチを楽しむ人、
午後カフェやアペロでくつろぐ人、家族でディナーと、
一日中、地元の方で混雑しているレストランです。
なんといってもおすすめは「Les Plats du jour」。
日替わりメニューが月曜~木曜は15€、金曜~日曜は17€で楽しめます。
前菜:スープ
メイン:日替わりメニューからオムライス
メイン:日替わりメニューからハンバーグ
本来の日替わりは曜日によってメニューがある程度決まっています。
時期によるのでしょうが、〇曜日は鴨、x曜日は魚、など。
金曜日は魚で固定なのでしょうかね?
キリスト教カトリックでは金曜日に魚を食べる習慣があるとのことで、
レストランの日替わりメニューはどこも金曜日は魚が多いです。
私は肉派なのでなるたけ金曜日は避けています。
もう一つおすすめはレギュラーメニューのココット料理。
寒い季節にピッタリですがシミジミ体に染み渡る、
食べていてホッとするような、美味しいなぁ、というお味でした。
写真はありませんが、、、、。
でも何よりもお勧めは数か月に1回ほどの割合で出されるオムライスとハンバーグ。
いわゆる「日本の洋食」です。
デミグラスソースが絡んだオムライスにジューシーなハンバーグ。
フランスのカフェ料理の定番「Steak haché」は全然好きではありません。
このステーキ・アシェはハンバーグに似て非なるもの。
やっぱりジャポネにはこのジューシーハンバーグでしょう、、、。
難点はいつやるのかわからない、幻のメニューということです。
お伺いすると決まっていれば教えてくれますので要問合せを。
★子連れメモ★
地元に根付いたカフェビストロ、なので問題ないです。
クロックムッシュ(マダム)やオムレツもあります。
※完全にポッチャリーナの主観です
※もちろん静かに座っていられること、が前提で、、、