Coucou❣ 今日は何食べよう? ポッチャリーヌです。
フランス南西部からスペイン北部にまたがるバスク地方。
高級リゾート地ビアリッツ(Biarritz)を中心としたフレンチバスク、
美食の街サンセバスチャン (San Sebastian )を中心としたスペインバスク。
サンセバスチャン(San Sebastian)はバスク語でドノスティア(Donostia)、
バスの行き先など「Donostia-San Sebastian」と表示されています。
バスク・ドノスティア-サンセバスチャンが世界一の美食の街と言われるのは、
シュラン星付きレストランが人口・面積比で世界で最も多いから。
ドノスティア-サンセバスチャンの中心地はとても小さく、
教会がある北の端から南の広場まで直径200メートルほど。
この小さい旧市街地エリアにたくさんのバルがひしめき合っていて、
微発泡性の白ワイン・チャコリとピンチョスをはしご酒で楽しみます。
サンセバスチャンの旧市街地の北側にある「La Cepa(ラ・セパ)」。
天井からたくさんの生ハムがぶら下がっています。
「La Cepa(ラ・セパ)」で絶対にオーダーしたいのが「あさりごはん」。
オーダーしてから作るので20分ほどかかるのですぐにオーダーしたい一品です。
あさりの出汁がしみ込んだ日本風にいうなら「おじや」のような、
外食の疲れた胃に染み渡る、日本人なら絶対頼みたい1品です。
カウンターに並んでいるピンチョスは、
タイミングかもしれませんが可もなく不可もなく・・・。
生ハムは美味しかったのでピンチョスではなく、
「La Cepa(ラ・セパ)」では1品料理がお勧めです。
★子連れメモ★
観光地なので連れて行くことは全く問題ないです。
が、ギューギュー詰めにつぶされそうになりますが。
ペットボトルの飲み物を持たせているといいかもしれません。
※完全にポッチャリーナの主観です
※もちろん静かに座っていられること、が前提で、、、