Coucou❣ 今日は何食べよう? ポッチャリーヌです。
海外生活を乗り切るために必要なアジア飯。
若かりし頃は「郷に入っては郷に従え」でその国の料理を食べていたけど
いまとなっちゃその場所場所で日本食や中華をはさまないと胃がもたない。
パリ16区の最南端、ローランギャロス(Roland Garros)や、
パリ・サンジェルマンの本拠地パルク・デ・プランス(Le Parc des Princes)のそば、
地下鉄9号線Porte de Saint-Cloud駅にある中華レストラン「Palais du Bonheur」。
店内に入るとそこは一気に中国。
奥にもスペースがあるようでかなり広いです。
店内で食事を楽しむ地元の方、お持ち帰りをする近所の方でいつも混みあっています。
週末やサッカーなど試合が重なるときは予約をしたほうが無難です。
写真付きのメニューはありませんが、漢字で想像つくのが中華のよさ。
いずれもフランス人に合わせた中華だからか辛味などのパンチはありません。
でもオーソドックスでとてもやさしい味の食べやすい中華で美味しいです。
店員さんの対応もとてもよく、お料理のサーブもとても速いです。
中華らしく一気にきますが。
1皿はオーソドックスな量だと思うので、
お肉などのメイン系と麺や炒飯など炭水化物系でちょうどいい量です。
そして私は北京ダックが大好きなのですが、
こちらにはCanard laque a la Pekinoiseがあります。
でも55€もするので頼めない。
Magret de canard avec ses crepes、というモドキが15€で食べられます。
★子連れメモ★
まったく問題ありません。
※完全にポッチャリーナの主観です
※もちろん静かに座っていられること、が前提で、、、