Coucou❣ 今日は何食べよう? ポッチャリーヌです。
パリは様々なルーツを持つ人々が集まる人種のるつぼ。
インターナショナルな都市だから世界各国の美味しい料理が集まります。
イタリアン、スペイン、ベルギーなどヨーロッパ料理やアジア料理、
クスクスやタジンなどマグレブ系レストランなど。
パリのオシャレエリア・マレ地区のユダヤ人街、
ロジエ(Rosiers)通りにはたくさんのファラフェルのお店が。
いっつも行列している「L’As du Fallafel」(ラス・ドゥ・ファラフェル)。
正面左側はテイクアウトの窓口、中央の入り口は店内へと続きます。
店内は奥にも右にも広がりとても広いです。
テイクアウトより数ユーロ高いですがトイレもあるのでおすすめです。
ファラフェルサンドは中東のファーストフード。
ひよこ豆やそら豆などを潰してコロッケにしたものと、
サラダやトマト、揚げナスなどをピタサンドにはさみ、
白いソースがかかったファラフェル。
白いソースはヨーグルトソースのような酸味のあるソースです。
肉好きにとってベジタリアンコロッケなんて物足りない、
と思っていましたが、かなりボリューミー。
食べても食べてもコロッケが出てくる、、、、。
大食いの私ですら完食するのはなかなか大変なほどですが、
ベジタリアンだからか不思議ともたれません。
もちろん肉好きのためにケバブのようにお肉をはさんだものあります。
フランスの軽め(ではないけれど)のランチ、というと、
サンドイッチかハンバーガーかとあまり選択肢がない中で、
ケバブやファラフェルはありがたいファーストフードです。
★子連れメモ★
ソーセージ&フリット、というキッズメニューもあります。
が、ファラフェルより高かったような気がします。
※完全にポッチャリーナの主観です
※もちろん静かに座っていられること、が前提で、、、