Coucou❣ 今日は何食べよう? ポッチャリーヌです。
赤身肉文化のフランス。
霜降りや肉の脂がしんどくなってきた年齢。
でもやっぱり日本式の焼肉は1年に1回でいいから食べたい。
タレを絡ませたカルビをちょっとのごはんとともにサンチュで巻いて食べたい。
イタリア・ミラノに日本の黒毛和牛が食べられる日本式の焼肉、
日本でも超有名なミート矢澤のミラノ店「焼肉・矢澤」(YAZAWA)があります。
ミラノのドゥオモ(Duomo di Milano)から北に徒歩20分。
観光地からちょっと外れた閑静な雰囲気の中にYAZAWAがあります。
シックな感じの店内は各テーブルに焼肉用のロースターが配置されています。
是非パリにも進出してください、とお願いしたところ、
やっぱりこのテーブルロースターにこだわりがありこの許可がおりないらしい、、、。
この日はディナーでお伺いしましたが店内は満席。
在伊っぽい日本人の方がたくさんいらっしゃいました。
確実に予約をお勧めします。
久々のお肉にメニュー選びから大興奮してしまったのと、
オススメ、というシチリア産だったかなー、赤ワインがとっても美味しく、
かなりのピッチでグビグビと飲んでしまい、、、
酔っぱらったので写真はブレブレ、ほとんどありません、、、。
お味はまさに日本の霜降り和牛。
脂が、赤身肉が、といっても、やっぱり焼肉は旨い。
毎日食べられるものではないけれど1年に1回食べられれば満足です。
お値段的にも1年に1回が限界、、、、
そしてサービスも日本式の丁寧さ加減に
イタリアのフレンドリーさ(イメージですが)が足されて、
とっても居心地がよく過ごすことができました。
★子連れメモ★
キッズメニューはありませんが、日本食&焼肉、なので大丈夫かと、、、。
※完全にポッチャリーナの主観です
※もちろん静かに座っていられること、が前提で、、、