Coucou❣ 今日は何食べよう? ポッチャリーヌです。
パリ・リヨン駅(Gare de Lyon)からTGVで約1時間半。
ブルゴーニュ地方の玄関口、ディジョン(Dijon)。
パリからも日帰り圏内です。
ブルゴーニュはボルドーと並ぶフランスのワイン生産地。
ディジョンからボーヌ(Beaune)にかけて超高級ワイン畑が広がります。
ロマネコンティやニュイ・サン・ジョルジュ、
ナポレオンが愛したというGevrey-Chambertinのワインなど。
ディジョンの中心部、旧市街地にある旧ブルゴーニュ公宮殿からもほど近い、
日本人シェフ、高橋シェフのフレンチ「レストラン ソウ」。
こぢんまりした店内は地元の方で満席!
確実に予約することをお勧めします。
ホールのスタッフも日本人の方なので言葉の心配もありません。
リヨンと並んで美食の町と言われるディジョン。
イメージ的に内陸料理は濃くて重いのかな、と勝手に思っていましたが、
「Restaurant So」はボリュームがちょうどよく、
ソースもお味もお肉の火入れも付け合わせのピュレも抜群でした。
ブルゴーニュ地方の華やかなワインとのマリアージュも完璧。
この日はディナーで訪れましたが、ちょうど白トリュフがあるとのこと。
プラス料金でトリュフをかけることができる、と。
こんな機会もないと白トリュフなぞ食べることは一生ない、
と思いお願いしました。
まるでパルミジャーノのごとくスリスリとかけていただき、、
結果、猫に小判、豚に真珠、でした。
私にはトリュフはよくわからなかった、、、。
「匂い松茸味しめじ」とはよく言いますが、
黒トリュフも白トリュフも香りはすごい、と思います。
トリュフはさておき、とにかく、美味しかったです。
★子連れメモ★
地域に根付いたビストロ、といった雰囲気で子連れも受け入れてくれます。
※完全にポッチャリーナの主観です
※もちろん静かに座っていられること、が前提で、、、