フランス・ディジョン フレンチ「SO」

フランス・ディジョン

Coucou❣ 今日は何食べよう? ポッチャリーヌです。

パリ・リヨン駅(Gare de Lyon)からTGVで約1時間半
ブルゴーニュ地方の玄関口、ディジョン(Dijon)
パリからも日帰り圏内です。

ブルゴーニュはボルドーと並ぶフランスのワイン生産地
ディジョンからボーヌ(Beaune)にかけて超高級ワイン畑が広がります

ロマネコンティニュイ・サン・ジョルジュ
ナポレオンが愛したというGevrey-Chambertinのワインなど。

画像はFBからお借りしました
画像はFBからお借りしました

ディジョンの中心部、旧市街地にある旧ブルゴーニュ公宮殿からもほど近い、
日本人シェフ高橋シェフのフレンチ「レストラン ソウ」。

こぢんまりした店内は地元の方で満席
確実に予約することをお勧めします。

ホールのスタッフも日本人の方なので言葉の心配もありません。

★メニュー★
ランチ:前菜&メイン&デザート 17.5eur
ディナー:前菜&メイン&デザート 28eur

リヨンと並んで美食の町と言われるディジョン

イメージ的に内陸料理は濃くて重いのかな、と勝手に思っていましたが、
「Restaurant So」はボリュームがちょうどよく、
ソースもお味もお肉の火入れも付け合わせのピュレも抜群でした。
ブルゴーニュ地方の華やかなワインとのマリアージュも完璧。

この日はディナーで訪れましたが、ちょうど白トリュフがあるとのこと。
プラス料金でトリュフをかけることができる、と。

こんな機会もないと白トリュフなぞ食べることは一生ない
と思いお願いしました。
まるでパルミジャーノのごとくスリスリとかけていただき、、

結果、猫に小判、豚に真珠、でした。
私にはトリュフはよくわからなかった、、、。

匂い松茸味しめじ」とはよく言いますが、
黒トリュフも白トリュフも香りはすごい、と思います。

トリュフはさておき、とにかく、美味しかったです。

★お支払い★
メニューx2=約60€
トリュフオプション
アペロ&ワインボトル

合計・約150€/大人2名

★子連れメモ★
地域に根付いたビストロ、といった雰囲気で子連れも受け入れてくれます。

※完全にポッチャリーナの主観です
※もちろん静かに座っていられること、が前提で、、、

Restaurant so

住所:15 Rue Amiral Roussin, 21000 Dijon
電話:+33380300385
営業時間:火曜日~土曜日、12時00分~14時00分, 19時30分~22時30分
定休日:日曜日・月曜日

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