フランス・シャモニー　フレンチ「La Télécabine」

Coucou❣　今日は何食べよう？　ポッチャリーヌです。

フランスの山岳リゾート、シャモニー（Chamonix-Mont-Blanc）。
イタリア、スイスの国境にも近くヨーロッパ最高峰モンブランの玄関口。

シャモニーの街の中心地にあるフレンチレストラン「ラ・テレキャビン」。
店名の「La Télécabine」とは日本語でゴンドラの意味。

入口には「La Télécabine」の名の通りトレードマークのゴンドラがありますが、
店内にもゴンドラが飾ってあります。

「ラ・テレキャビン」の店内はテラス席もあり座席数は多く、
アルプスらしくどこかぬくもりを感じるインテリア。

ヨーロッパの人々の食事時間は日本人と比べて遅め。
スキーバカンスまっただ中に夕食にお伺いしましたが、
予約なしで19時前に行って入れました。

出るときには満席だったので、
ピーク時間や週末などは予約されたほうがよいと思います。

今までスーパーで買ったサーディン缶がイマイチ美味しくなかったのに、
ボルディエのバターサーディン（SARDINES AU BEURRE BORDIER）にハマり、
その勢いでついつい頼んでしまったサーディン。

缶そのままで出てきました。
美味しかったです。
美味しかったけど、数本でいい。
一缶を一人で食べるのはさすがに多すぎた。

そして肉が食べたくて、焼肉気分で頼んでしまった石焼ステーキ。
うーん、、、、
でも付け合わせのグラタンは美味しかった。

価格はシャモニーでもちょっとコギレイなレストラン、なので、
パリで食べるのと同じくらい、でしょうか。

でも味も悪くなく、雰囲気も良いので一度行くにはオススメです。